浴衣レンタル
高級ブランド浴衣を中心に取り揃えたhataoriの浴衣レンタル。
大切に紡がれてきた「和」の伝統、技術、品質を知ることで、去年までとは違った、本物の日本の夏を体験してみてはいかがでしょうか。
レディース浴衣レンタル YUKATA LADIES
メンズ浴衣レンタル YUKATA MENS
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お客様の声 USER'S VOICE
- 冬でもレンタル可能ですか?
- 友達とお揃いで着たい。在庫は複数ありますか?
- 浴衣と帯を別々に選びたいのですが…可能ですか?
- 身長は対応サイズ内だけどかなり痩せています。男性の場合、お端折りをとらずに着るので細身の体型でも着用できるか心配です。
- 巾着(または浴衣用バッグ)は付いてきますか?
- 下駄はフリーサイズとなっていますが足が大きいので心配です。対応cmを教えてください。また、大きいサイズはありますか?
- 可愛いと思うけど…大人が兵児帯を使用してもおかしくないの?
- 帯と草履は持っているので浴衣のみレンタルしたい。その場合お安くなりますか?
浴衣の着方 HOW TO WEAR THE YUKATA
用意するもの
浴衣 / 帯 / 下駄 / 肌襦袢 / 伊達締め / 帯板 / 着付けベルト
腰紐2本 / クリップ(洗濯バサミ)
腰紐2本 / クリップ(洗濯バサミ)
浴衣について WHAT IS YUKATA?
平安時代の貴族が蒸し風呂に入る時に着ていた湯帷子(ゆかたびら)から始まり、江戸時代に銭湯と木綿が普及したことから庶民が湯上がりに着るようになったのが、今の浴衣の原型だとか。
今では「湯上がりに着るのはもっぱら温泉宿だけ」という方も、夏になれば花火やイベントなどの外出着として着用するという機会はあるのではないでしょうか。実は世界の民族衣装の中で着方が一番難しいと言われる日本の着物。
しかし、その中でも身近に袖を通し安い浴衣は、コツさえつかめば自分でも簡単に着ることができます。最近では外国人観光客が浴衣に着替えて街を歩く「浴衣ツアー」なるものもあり、日本の文化を楽しんでもらうアイテムの一つにもなっています。以前は藍染の紺地のものが主流でしたが今ではカラフルな色と様々な模様の浴衣があり、若い方の洋服感覚に近いものもたくさんあります。
花火大会やスポーツ観戦などの夏のイベントでは浴衣を着ている人に特典があるという場所も増えていますし、夏に一度とは言わず、何度も浴衣を着て楽しんでみてはいかがでしょう。
浴衣を着慣れてきた方には、長襦袢の上に浴衣を着て白い襟と帯締めと白い足袋を合わせて着物風にお召しいただくのも素敵です。